60歳過ぎてもノーファンデになってます＠美肌づくり

40歳からのスキンビューティー
東銀座のデトックスエイジングケアサロン「サンテキュア」のYUMIKOです

 

7月からご来店の60歳前半のM様

乾燥、しわ、シミ、くすみがお悩みでした

 

もう、歳だから

っと諦めていました。

が・・・

初回の施術でお肌のトーンが変わり、ノーファンデ目指して美肌作りスタート

※お肌のトーンが変わって自然と満面の笑み

 

美肌作りの基本は落とすケア

 

落とすケアで重要なのはクレンジングと洗顔料の商品選びと使用方法です

 

クレンジングと洗顔料それぞれの役割があります。

クレンジングはメイク落としと毛穴のお掃除

洗顔料は老化角質の除去です。

 

そして、メイク落としで使われているクレンジング。

実はお肌にもっとも負担をかけ、お肌を弱らせたりくすみの原因となったりしています

 

 

それは、ほとんどのメイク落としには油と水をなじませるための石油系界面活性剤が配合されとおり、

その質と量によって肌への刺激の強さが違います。

この石油系界面活性剤によりお肌のバリア機能が弱まり、乾燥などお肌トラブルとなっていきます。

 

メーカーにより違いがありますが、最も石油系界面活性剤を多く含み、刺激が強いのが

シートの拭き取りタイプのメイク落とし

本来、お肌はこすってはいけないもの！

お肌をキレイにしたい方は、こすって落とすものは絶対使わないでくださいね

 

当店で取扱いしているDr.Recellaのクレンジングには石油系界面活性剤が含まれておりません

お肌に優しく、それでいて汚れをしっかり落とします

 

Dr.Recellaの製品は石油系界面活性剤だけでなく、

お肌に不必要な防腐剤、殺菌剤、合成香料、合成着色料なども配合されていないです。

 

お客様のお気に入りはピュアモイスチャークレンジング

 

 

使用方法は500円玉くらいの量を手に取り、両手でお肌に馴染ませて汚れを浮きだたせていきます。

手のひらでクレンジング剤をすべらす感じで、鼻の周りは力の入らない中指か薬指でくるくる馴染ませます。

決してお肌が動くほどの力でこすらないでくださいね

 

乳化したらテッシュで押さえて取ってください。

この時も、テッシュでこすらないで下さいね。

 

次に洗顔です。

 

洗顔によいのは天然の油脂から作られた無添加石鹸です

 

石鹸と名前がついていても合成洗剤の場合があります。

裏の成分表示でよく分からないカタカナやアルファベットが並んでいるのは選ばないでくださいね。

また、洗顔ファームとかには石油系界面活性剤が入っているのでご注意下さい。

 

洗顔方法は泡立てネットでリンゴ1個分のマショマロの様な固い泡を作ります。

この泡を転がすようにして洗顔します。

泡の弾力で手はお肌に手が触れてないのがベストです。

 

そのあと、体温より低いぬるま湯でしっかり丁寧に洗い落とします。

この時も、手で顔はこすらないでくださいね。

 

キレイなタオルで押さえて水気をとって終了です

 

まとめると

・お肌を化学物質の物で弱らせない

・クレンジングも洗顔も顔を拭く時も、絶対こすらない

 

当サロンはご自宅でそれができる様にしっかり指導させていただいたます。

 

最初、難しいですね

っとおっしゃっていたM様も続けることで、

60歳過ぎてノーファンデのお肌になっています。